飲兵衛アリスの旅日記 | ||||
第4弾・沖縄フリープラン/3泊4日 | ||||
2018(平成30)年1月 | ||||
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短い旅程の長い沖縄旅物語 | ||||
酒好きには泡盛は至福の時間を作ってくれます。 蒸し暑い日に飲む泡盛のロックは最高です。 私が好きな泡盛は「久米島の久米仙」です。 その「久米島の久米仙」の味に惚れ込んだのは2009年の4月に石垣島を旅行をしたときです。 そのときはフリーで行き、空港の近くの小さな宿に泊まっていました。 飛び立つ飛行機を見ながら「久米島の久米仙」をロックでちびりちびりいただいました。 至福のときは、時間の経過を忘れさせます。 つい心地良くウトウトしてしまいます。 |
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石垣島から帰って来て、ときどき「久米島の久米仙」の1升瓶を量販店で買ってロックで飲んでいます。 価格についてはあまり気にしないで飲んでいました。 私が通常購入している価格は、1升瓶(1800ml)で1680円(税別)でした。 |
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部屋居酒屋のために購入したお酒は、久米島の久米仙(30度・瓶600ml)、久米島の久米仙(30度・紙パック1800ml)、今帰仁古里(20度・瓶720ml)、及びオリオンビールです。 3回の部屋居酒屋でほとんど飲み干しました。 今回比較の対象にしたのは、久米島の久米仙(30度・紙パック1800ml)です。 名護市内のスーパーでは、久米島の久米仙(30度・紙パック1800ml)は、1138円(税別)です。 沖縄から帰って来て、この久米島の久米仙の価格を確認すると、1580円(税別)、1529円(税別)などがありました。 価格の差は、400円ほどあります。 この差って、運送費でしょうか? そうだとすれば仕方がありません。 ネットショップで同様の確認をすると、本土のスーパーでの価格とあまり差はありません。 でも、1パックのみの購入だとほとんどは運送料がかかります。 ネットショップでは、まとめ買いしてようやく運送料が無料になっています。 この価格の違いを知ると、泡盛は沖縄で購入し、沖縄で飲むほうが良さそうです。 |
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さて、余談ですが・・・ スーパーなどでは、鯵の開きが売られています。 その鯵の産地は、オランダ産、韓国産、長崎産がほとんどを占めています。 販売価格は、長崎産がいちばん高く、オランダ産がいちばん安く売られています。 販売価格が産地との距離に反比例しているのです。 不思議に思いませんか? 私はいつも不思議に思っています。 |
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泡盛が沖縄に存在していて、本土にはありません。 気候が関係しているのでしょうか。 実際、沖縄で飲む泡盛は最高です。 |
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2日目の部屋居酒屋のテーブル | ||||
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