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スーパー・ドラッグストア |
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毎度感じていることなのですが・・・商品の持ち方が良くない |
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毎度感じていることなのですが、商品の持ち方がとても荒くて恐怖さえ感じています。
ひどいときには押しつぶされてしまいそうに強く持ち、商品を移動させています。
レジを通過した後に壊れていないか、へこんでいないかと確認してしまうほどです。
今では多くのスーパーでセルフレジのコーナーがあります。
お店側としては人件費の節約という目的があるのかもしれませんが、客の立場では商品が傷まない方法として助かっています。
ところが、いつも行くスーパーは、あまり大きくないからなのかセルフレジがありません。
夕方になるとお客様が増えますからさらに商品の扱いが荒くなります。
そのスーパーではすでに常識になっているのか、次のお客様が居ないときでも商品の扱いが丁寧ではありません。
別のスーパーに行けば良いのですが、ときどき安いものがあるので・・・。
お店やレジ係に直接言えば、このスーパーに行きにくくなるし・・・いつも気にしながら、ストレスを感じながら買い物をしています。
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製造業者名が記載されていない加工食品類は買わない! |
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最近、製造業者名が記載されていない加工食品を買わない流れができているようです。
製造業者や販売する側はあまり気が付いていないようですが、食品表示で製造業者名が記載されていない加工食品や調味料などを買わない消費者が増えているようです。
それよりも、製造業者や販売業者がそのことを意識していないことのほうが不思議です。
昨今、食品に関して安全や安心に対する消費者の意識が高まっています。
実際には、表示を見ないで無造作に購入している消費者が存在していることも事実です。
しかし、製造業者名が記載されていない加工食品を買わない流れは、確実に高まっています。
スーパーで食品の表示を真剣に見てるお客様を観察する機会がありました。
すると、とても有名な会社の食品(調味料)でしたが、一旦手に取って、棚に戻しました。
次にあまり有名でない別の食品(調味料)を手に取り食品表示を確認しています。
そして、その商品を買い物かごに入れました。
お客様がその場を去ったのを見届けてから、お客様が手にした商品を確認しました。
食品表示のどこに違いがあるかを比較しました。
すると、商品名は同じです。
原材料名は、多少の違いはあるものの大きくは違っていません。
大きく違っているのは、お客様が買わなかった商品は販売者名が記載され、製造者名が記載されていません。
購入した商品は販売者名は書かれておらず、製造業者名が書かれています。
そのお客様が買わなかった商品の販売業者は、たぶんその商品のトップメーカーです。しかし、お客様は敬遠しました。
確かに、お客様が購入した商品は、少し安かったのは事実です。
でも判断基準は、価格だけではなかったように感じました。
表示を執拗に確認していたからです。
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センターより、隣のスーパーのほうが安いよ! |
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久しぶりに、ある静岡県にある有名な鮮魚(サカナ)センターに来て思い出しました。
鮮魚センターの中を歩いて、買うかもしれない商品を物色していると、売り子のおばさんが親しそうに声を掛けてきた。
試食させていただいて、買おうとすると、おばさんがこんなことを私にささやいた。
「センターの中より、隣のスーパーのほうが安いよ!」と。
さらに「作っている会社も同じだよ!」と。
私は、「そう、ありがとう!」と言って、買おうとした商品を確認した。
で、半信半疑でしたが、センターの駐車場に車を停めて道を隔てたスーパーに行ってみた。
スーパーの鮮魚コーナー付近で、センターで買おうとしていた商品と同じものを探した。
すると、センターで販売している同じ商品がいくつも陳列されていた。
買おうとした商品は、数社の商品が並んでいた。
賞味期限と製造者を確認。
センターと同じなのに、販売価格は、ほぼ半値!
おばさんが言っていた通りでした。センターと同じ商品がスーパーでは半値です。
鮮魚センターには、大きな駐車場があって、平日でしたが、観光バスも何台も停まっています。
乗用車も相当数停まっています。
センター内の通路には、お客様で適当に混雑し、売り子が積極的に声を掛けてきます。
「この5000円のタラバは、4000円だよ!」とか、
「このマグロは、3000円だけど、今日だけ2500円でいいよ!」とか。
観光客に購入を煽ります。
鮮魚センターに戻って、通路を歩くお客様を見ると、ほとんどが観光客です。
明らかに観光客相手の商品であり、価格です。
地元の買い物客は、見当たりません。
旅行した時は、できる限り農産物直売所や鮮魚センターなどには立ち寄るようにしています。
そこに地元の人が買い物をしているかを見るようにしています。
地元の人が大勢買い物に来る直売所や鮮魚センターなどは、多くが繁盛しています。
栃木県のある道の駅の農産物直売所では、地元の主婦で賑わっています。
まるで住宅地周辺のスーパーのようです。
地元の人が買い物をしている直売所や市場は、とても元気です。
一方、観光客だけを相手にするような直売所や市場は、あまり元気ではありません。
この鮮魚センターは、以前は尾頭付きの鮮魚やまだ元気な魚が多く陳列されていました。
が、最近は海産物の加工品が多くなっています。
とても鮮魚センターとは言えない状況です。
で、私は、この「鮮魚センター」を「乾物センター」と呼ぶようにしています。
来た人の期待を裏切らないように・・・。
「観光客相手であれば、5割増しの価格でも売れる!」と言うことでしょうか!
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