飲兵衛アリスの旅日記
第7弾・沖縄/3泊4日
2019(令和元)年5月
 
 
 1日目
 
「まさひろ酒造」を出て、一般道を「琉球大学」に向かいます。
目的は「沖縄科学技術大学院大学(OIST)」を見学するための下準備です。

下準備ですが、参考にならないことは何となく理解できていました。
で、「琉球大学」ではキャンパス内の食堂で昼食をいただくことが主目的になっています。

「琉球大学」は、西原町と中城村にまたがった広大なキャンパスです。
あまりにも広すぎて、どこに行って良いのかわかりません。

あちこちに駐車場があります。
いくつも駐車場を通り越して、たぶん北食堂の近くらしい場所の駐車場に停めました。

勝手に車を停めましたが、あちこちに「駐車許可証・・・・」の看板が立っています。
そして、車のダッシュボードの上には「駐車許可証」が置いてあります。

「いいのかなあ? いいのかな? ここに停めてもいいのかなあ?」

車を停めて周辺を見ると3人の学生さんが立ち話をしていました。
近寄って、学生さんに聞きました。

「駐車許可証って書いてありますけど、許可証をいただくためにはどこに行けばいいの?」
学生さんは「今日だけならいいと思うけど・・・!」
琉球大学の案内パネル(1905)
琉球大学(1905)
学生さんに許可をいただいたわけではありませんが、食堂の位置を再確認して向かいます。
食堂は、「北食堂」と「中央食堂」があります。

まず、北食堂が近いので、「北食堂」から覗くことにしました。
「北食堂」は混雑していました。昼食時だからです。    
<続きます>
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 2日目
 
沖縄旅行の2日目です。

今日は「沖縄科学技術大学院大学」の見学です。
「沖縄科学技術大学院大学」の見学は、第6弾のとき「FMよみたん」の女性に勧められました。

近くを通り、近くのホテルを利用したこともあるのですが、「沖縄科学技術大学院大学」の見学には気が付きませんでした。
教えていただいたことに感謝です。
ちょうど、観光施設の見学には飽き気味だったからです。

ホテルを出て、10時頃に「沖縄科学技術大学院大学」に着きました。
最初の駐車場に車を停めました。

駐車場には「わ」と「れ」の車がありません。
「わ」と「れ」はレンタカーですので、観光客は来ていないことになります。

ガードマンに「受付に行きたいのですが・・・!」と言うと・・・
「私も今から近くまで行くから案内するから・・・」と言って先導してくれました。

整然と建つ「OISTビレッジ」の間を抜け、片屋根の通路の前でガードマンとは別れました。
「この先に受付がありますから・・・」

通路を進むと途中から片屋根が反対側になります。
突き当たると自動ドアがあり、進むと受付カウンターがあります。

写真は受付から歩き始めた方向を見たものです。
沖縄科学技術大学院大学(1905)
受付のカウンターに進むと女性がいました。
見学に来たことを告げると、代表者の名前と人数を記録するように言われ、「VISITER」のカード首から下げるように言われました。

一般見学者が見学できる範囲と階の表示について説明を受けました。
起伏のあるキャンパスに施設が立っているからのようです。

受付がある階がB階、順にA階、B階、C階になります。
見学できるのはエレベータに続く通路とC階のようです。

C階にあるカフェから階下のレストランも行けるようです。
下記は受付からエレベーターホールまでの写真です。
沖縄科学技術大学院大学(1905)
OISTギャラリー(トンネル)
OISTギャラリーにあった鳥瞰パネル
OISTエレベーター
OISTエレベーターホール(OISTの説明)
トンネルで行き交う人は、多くが日本人ではありません。

「沖縄科学技術大学院大学」では公用語が英語だということですが、・・・
「こんにちは!」とあいさつさせていただきました。

まともに英語を話せないからです。
相手も「こんにちは!」と返してくれました。
<続きます>
 
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 4日目
 
前日に電話で予約した「ガイド付きキャンパスツアー」に参加するために「沖縄科学技術大学院大学」に向かいます。

今日は沖縄旅行の最終日で、キャンパスツアーを終えたら空港方面に向かう予定です。
ホテルを少し早く出て「おんなの駅」に行き、時間調整をして11時頃に「沖縄科学技術大学院大学」に到着すればと考えています。

キャンパスツアーは13時半からですが、11時少し過ぎに「沖縄科学技術大学院大学」の駐車場に着きました。
歩いて受付まで行きました。

本日の受付は、ガードマンです。
前回と同じように来訪者としての名前と人数を書き「VISITER」のカードを預かります。

キャンパスツアーに参加する旨告げて「C階」に向かいます。
レストランで食事をしようと計画していたからです。
<続きます>