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横浜・野毛界隈で居酒屋/1泊2日
2018(平成30)年2月
 
前回の赤レンガ倉庫、周辺の散策で野毛界隈の居酒屋に興味が高まりました。
で、宿を予約して車で現地に向かいます。

少し長丁場のドライブですが、野毛界隈の居酒屋の今日ののほうが優っていました。
意気込んでいましたので、宿には少し早く到着。

ホテルに早めのチェックインをお願いし、明るい野毛界隈ですが、まず散策です。
 
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飲み屋の開店前は、食材などの納入業者が行き交っています。
おしぼりやビールなど・・・。

大きめのタッパーに入った千切りキャベツを台車に乗せて配達にはつい視線が向いてしまいました。
タッパーの個数を数えながら納品しています。

野毛界隈にはホルモン焼きの煙が流れ始めていますが、まだまだ明るい午後です。
居酒屋の長屋建物が気になったので確認。
居酒屋を物色しながら散策です。
 
夕闇が迫ってきました。
お店の明かりがなんとなく赤く見えます。

もうたまりません。
身体全体がアルコールを欲しています。
野毛ビギナーが飛び込みそうな居酒屋に入ります。
1階が満席でタバコの煙が店内に籠っています。

「タバコの煙が来ないところ・・・」
要望すると、2階に案内されました。

2階は常連風の客は少なく、タバコの煙も少なめです。
いちばん煙が来なさそうな席に着き、中生を頼みます。

つまみは安めです。
気軽に頼めそうです。
中生を一気に飲み干し、次はハイボールです。

セロリーの浅漬けのようなものがあったので注文をした。
飲兵衛には良い口当たりでしたので、店員さんに聞きました。

「セロリーを美味しく漬けるコツはありますか?」
すると・・・
「このセロリーは、大袋のパックで納品されているのでわかりません!」

安いはずです。
加工は、中国でしょうか、ベトナムでしょうか、それとも・・・
1軒目で適当な量をいただきましたので、外に出ます。
2月ですので、外の空気が火照った身体を冷やしてくれます。
身体が冷えると、またお酒が恋しくなります。

歩いていると、店外に煙を放出させているお店がありました。
ホルモン焼きのようです。

七輪で焼かれたホルモンの少し焦げ臭い、甘い香りが私を引き寄せます。
煙に引き寄せられるように、店内に入ります。

「いらっしゃい・・・!」
いちばん道路側の席に座ります。

疲れを感じてきた胃にハイボールが活気を与えてくれます。
すぐに2杯目です。
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はるばる来た野毛界隈です。
宿を確保してるくらいですから、酒に飲まれるわけにはいきません。

でも、もう1軒です。

野毛界隈が賑わうわけです。
ハシゴしても比較的安価に飲めるのですから・・・
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