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この時期、暖かさと雨で庭木が想像している以上に伸びます。
その庭木の枝が伸びて隣家や道路に越境します。
特にこの時期は、雨が多くなります。 道路や歩道に越境した庭木は通行人に迷惑を掛けることになります。
通行人は雨に濡れないように傘をさしているのですが、傘が庭木に当たるのを避けます。
越境した庭木の枝が邪魔になって、傘をさしているのに濡れてしまいます。
通行人は、その場で苦情や不満を言うことはありません。
雨の日は特に先を急ぐからです。
ですが、越境している庭木を適切に管理しない家庭であることの記憶は残ります。
道路や歩道という公共物を自分のもののように考え、扱う人が増えています。
隣家への越境は多少気にしたとしても、公共物に対しての意識が軽薄のような感じがします。
大切なことは、 「他人に迷惑を掛けない!」「他人に嫌な思いをさせない!」のはずですが・・・
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